概要

丘陵南斜面中腹の同一等高線上に位置する3基の古墳からなる。いずれも羨道部を南に向ける横穴式石室をもつ。 1号墳(古墳マップ表示位置) 丘陵を登る山道脇に位置。墳丘流出し、石材露出。南に開口する横穴式石室も埋もれている。石室全長5m以上、玄室幅1.3mを測るといわれる。 2号墳 1号墳後方の山道を西に30m位置。墳丘は流出ぎみで有るが、3基の中では1番よく残る。南に開口する横穴式石室も、ほぼ埋もれている。石室全長5m以上、玄室幅1.2mを測るとされる。 3号墳 2号墳山道を西に30mの位置。墳丘流出し、石材露出。南に開口する横穴式石室も埋もれている。石室幅1.1mを測るとされる。

基本情報

所在地岡山県岡山市北区尾上
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

1
  • guest2016/01/09

    1号墳 県道脇の丘陵へ足を向けると、小さな登山道が現れる。その傍らに露出した石材—これが1号墳の正体だ。天井石は2枚が積み重なり、石室は長さ5m超、幅1.2m、高さ0.3mほどの狭い空間。入り口の隙間をのぞき込むと、側壁の一部が薄暗く浮かび上がる。 2号墳 1号墳から西へ30m。山道を下りると、道脇の低い丘が目に入る。封土はもう無く、3枚の天井石が剥き出しだ。南向きの開口部は極めて狭いが、隙間から身を乗り出すと奥壁が見える。反対側は土に埋まったまま。かつての開墾で南側は削り取られたのだろう。石室は長さ5m超、幅1.2m、高さ0.6mの空間だ。 3号墳 さらに西へ30m進むと、山道のすぐ上にある。4枚の天井石が露出しているが、石室内部は完全に埋没している。