概要

標高3~4m、太田川左岸の砂丘台地上に立地。本州最南端に位置する県内最古の前方後円墳。墳長約40m、後円部径約22m・高さ約2.5m、葺石・周溝を備える。前方部は削平されている。埋葬施設は後円部中央に構築された全長5.35mの竪穴式石室で、天井石が墳頂部に露出している(復元?)。出土遺物は管玉やガラス小玉、鉄剣など。ほかにも多くの鏡が出土したと伝えられているが、詳細は不明。4世紀後半~5世紀初頭の築造。国指定史跡、1976(昭和51)年指定。 2012(平成24)年2月、下里古墳の出土品67点が町文化財・考古資料に指定された。 (現地説明板)

基本情報

所在地和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字下里
築造時期前期
墳丘形状前方後円
墳長60m以上
後円部径径22m 高2.75m
前方部幅11m 長16.5m 高0.8m
出土品【玉類】碧玉大形管玉1・碧玉管玉6・ガラス小玉56【武器】2【農工具等】刀子1【その他】表採で製塩土器が出土
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