概要
吉備三大古墳の1基で、全長206mの前方後円墳。後円部径116m・高さ23.9m、前方部幅145m・高さ25.1mを測り、3段築成でくびれ部両側に造出しが付く。周囲を2重の濠と堤が囲み、周濠を含めた全長は約350mに及ぶ。葺石・埴輪の有無と内部構造は不明。5世紀後半の築造。 国指定史跡、1927(昭和2)年指定。日本遺産、2018(平成30)年認定。 参考資料:現地説明板 ほか

吉備三大古墳の1基で、全長206mの前方後円墳。後円部径116m・高さ23.9m、前方部幅145m・高さ25.1mを測り、3段築成でくびれ部両側に造出しが付く。周囲を2重の濠と堤が囲み、周濠を含めた全長は約350mに及ぶ。葺石・埴輪の有無と内部構造は不明。5世紀後半の築造。 国指定史跡、1927(昭和2)年指定。日本遺産、2018(平成30)年認定。 参考資料:現地説明板 ほか
| 所在地 | 岡山県赤磐市和田、穂崎 |
|---|---|
| 築造時期 | 中期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 192~200m |
| 後円部 | 径径104m 高21.7m |
| 前方部 | 幅124m 長90m 高22.3m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
この辺りの古墳では珍しく周濠が残っている。南側に観光駐車場があってアクセスしやすい。墳丘へは東側の私有地から神社参道を通るルートで前方部のみ立ち入れる。
最寄りバス停から予想より時間がかかり道に迷ったが、南側の案内所横の案内板から堤に上がると、緑がかった水をたたえた濠の先に樹木に覆われた前方部の墳丘が現れる。水をたたえた濠がある古墳は非常に立派に見える。西側の堤を北上すると後円部先端付近で水がなくなり、東側を回ると再び前方部の濠に戻る。前方部の神社への道はわかりにくいが奥に神社と案内板がある。