概要
前方後円墳で全長68m。後円部径41m・高さ6.5m、前方部幅27m・高さ4m、周囲を幅1.6~4mの溝がめぐる。後円部と前方部に1基づつ横穴式石室が構築されている。6世紀前半の築造。国指定史跡(三ツ城古墳)、2000(平成12)年指定。

前方後円墳で全長68m。後円部径41m・高さ6.5m、前方部幅27m・高さ4m、周囲を幅1.6~4mの溝がめぐる。後円部と前方部に1基づつ横穴式石室が構築されている。6世紀前半の築造。国指定史跡(三ツ城古墳)、2000(平成12)年指定。
| 所在地 | 広島県福山市駅家町中島・新山 |
|---|---|
| 築造時期 | 後期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 68m |
| 後円部 | 径径36m 高5.5m |
| 前方部 | 幅30m 長30m 高4.5m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
2019年6月の完成説明会に参加してきたんだけど、後円部の石室床の川原石は土で保護されてて見えなかった。石棺の側石も部分的に復元されてたし、前方部の石室は完全に封じられてた。残された石が南の崖下に数個ゴロゴロしてるのが何ともやるせない。
二子塚古墳の北東に位置する最明寺には、石棺の側石を転用したと考えられる板碑が現存する。
公園の入口に案内ポールがあったから、奥へ。盛り土が目に入るが、半分以上ごっそり削られて道が貫通している。ロープで囲われた古墳、標識を見て現物と照らし合わせるしかない。前方部は石室調査で大規模に掘られ、ビニール養生のままで未復元。後円部の墳頂も破壊されて、南側の石室は蓋がしてあり中身は謎。重機が置かれてるから工事中らしい。広島を代表する国指定古墳とのことだが、石室が見える状態での復元を心待ちにしている。