概要
開墾により露出しており、幅約2m、高さ約1m、奥行約3.5mを測る。

開墾により露出しており、幅約2m、高さ約1m、奥行約3.5mを測る。
| 所在地 | 広島県福山市千田町千田 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
識別結果が出て、これは千田大迫2号古墳だと確認された。天神山古墳は蔵王町にあるもので、石室の規模が合わないうえ、今も現地に残っているのか定かではないとのこと。これで調査を締めくくる。
現地調査で位置確認の難しさが浮き彫りになった。福山市文化○○課の回答では天神山古墳は千塚古墳群最北部に位置するものの、場所の特定ができていない状況。現場で奥行3.5mを測定した結果、千田大迫2号墳と同規模であることが判明。地主も古墳の名称について明確な記憶を持たず、文化○○課での写真照合が必要と考えられる。備陽史○○の会の資料に写真付きで記載されている点が、今後の確認作業の手掛かりとなるだろう。
複数の位置特定の課題が浮かんできた。川谷古墳は竪穴式石室という石室形態から現在の配置が誤りであることが判明し、天神山古墳に至っては地図上に記載されていない状況が生じている。千田大迫2号古墳の方が地理的には妥当性が高いと考えられるものの、天神山古墳の正確な所在地については今後さらに調査を進める必要がある。
川谷古墳と天神山古墳について広島県の文献をあたっているのだが、これまでのところ記録が見当たらない状況だ。もし詳細をご存じでしたら教えていただけないだろうか。
天神山古墳が本体で、川谷古墳は住宅開発によって既に失われている。