概要
成羽川左岸の丘陵頂部(標高約400m)に立地する全長45.5mの前方後円墳。後円部径25m・高さ5m、前方部幅17m・高さ2mを測り、後円部3段・前方部2段に築成されている。葺石を備えるが埴輪は出土していない。後円部中央に構築された竪穴式石室は長さ約5.1m・幅約1.2m・高さ約1.1mで、室内から獣首鏡・玉類・刀剣類・鉄鏃・銅鏃・矢筒・筒形銅器などが出土した。4世紀中頃の築造。前方部南東には2号墳(直径17m・高さ2.5mの円墳)があり、大迫山古墳群を形成している。県指定史跡(大迫山古墳群)、1989(平成元)年指定。
