概要
薄根川右岸の河岸段丘上に立地する古墳時代終末期の群集墳。かつては「奈良の百塚」と呼ばれ、数多くの古墳(59基か)があったが、現存するのは直径10~15m前後の小円墳13基。いづれの古墳も周堀を備え、横穴式石室を埋葬施設にもつとされる。石室の形態には両袖型と無袖型の2種類がみられるが、10号墳の石室は側壁に対し直角方向に伸びる小石室をもつ珍しい構造をしている。出土遺物は武器や馬具、装身具、須恵器など。7世紀中頃~8世紀前半の築造。 市指定史跡、1980(昭和55)年指定。 県指定史跡、2020(令和2)年指定。 (現地案内板) 沼田市歴史資料館第7回企画展【祝!県指定史跡「奈良古墳群」展】 沼田市HP
