概要

妙前古墳群は16基の円墳からなり、その中で最も大きい。東西26.2m、南北22.5m。高さ5.1m。周溝、葺き石、円筒埴輪が確認されている。主体部は2つあり、このうち古いものは混礫粘土槨、新しいものは木棺直葬であった。出土品は直刀4点(最大のものは103.6cm)、剣5点、矛、鉄鏃100点、鑓鉋(やりがんな)、ガラス小玉6点、鉄製眉庇付冑。県宝に指定された眉庇付冑は高さ20cm、直径28.3cm、金や黒漆が施されていた。

基本情報

所在地長野県飯田市松尾新井
築造時期(礫槨)5世紀前半~中葉、(木棺)5世紀末~6世紀初
墳丘形状円墳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品《礫槨》【武器】鉄剣・鉄鉾・鉄鏃【武具】四方白小札鋲留眉庇付冑【その他】農工具・鉄板片。《木棺》【武器】鉄剣4・大刀4・直弧文のある鹿角刀装具片・尖根鏃70
木棺直葬1

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