概要
瀬戸内海を臨む丘陵尾根上(標高約80m)に立地する全長55.2mの前方後円墳。左右非対称の墳形で、くびれ部が広く前方部が短い。葺石が敷かれ、特殊器台と二重口縁壺を備える。後円部・前方部それぞれに竪穴式石室があり、斜縁四獣鏡・鉄剣・刀子・鉄製品などが出土した。3世紀後半の築造。国指定史跡、2010(平成22)年指定。 周辺は藤山健康文化公園として整備されており、古墳も当時の姿に復元されている。竪穴式石室は発掘当時のまま保存されており、ガラス越しに見学可能。隣接する藤山歴史資料館に出土品が展示されている。 今治市大西藤山歴史資料館 http://museum.city.imabari.ehime.jp/fujiyama/
