概要
江川と岩川の合流点の北方約800mに位置し、現地では万古(ばんこ)穴と称される。岩川と支流の小河川に挟まれた丘陵南端の斜面中腹に南東向きに開口し、新第三紀の凝灰岩層を掘削したものである。40基以上が確認されており、市内で最大規模の横穴墓群である。一部埋没しかけているものも存在するが、概ね保存状態は良好である。位置関係から4グループに分類され、形態も多様であるが、詳細な調査はいまだ十分に実施されていない。奈良時代前半の須恵器が発見され、同じく市の文化財に指定されている。 ■指定番号:史第8号 ■指定年月日:平成4年6月24日 ■所在地:那須烏山市志鳥 ■所有者・管理者:個人 (那須烏山市教育委員会ホームページより) 案内板のある場所からは道が整備されていない。小川大金停車場線沿いに小志鳥砦の説明板がある場所から徒歩で小志鳥砦へ向かうことが確実である。
