概要
直径16.5mの円墳。盛土が失われ、露出した両袖型の横穴式石室が覆屋内に保存されている。

直径16.5mの円墳。盛土が失われ、露出した両袖型の横穴式石室が覆屋内に保存されている。
| 所在地 | 群馬県高崎市山名町字原口 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
伊勢塚古墳ほどの完成度ではないものの、半壊した状態が逆に石室の断面構造を露出させており、独特な模様積み工法の詳細を観察できる点で価値がある。ナビゲーションは原口Ⅱ号墳へ誘導するが駐車不可で、今後この一帯は史跡公園として整備され車両進入も制限される見通しである。県道沿いの山名古墳群バス停に広い駐車スペースがあり、そこから徒歩アクセスするのが無難だ。覆い屋の周辺に散らばるナマコ状の川原石は、かつて石室構築に用いられた転用石材の痕跡と推測される。