概要

岩穴横穴墓群は、荒川左岸の喜連川丘陵東側に造られており、現在6基の横穴墓が確認されている。 荒川の支流の逆川により解析された谷を望む南斜面の凝灰岩層に横穴墓は掘削されている。ほぼ横一列に造られており、中央の3基の横穴墓は天井を共有するものである。 横穴墓は、古墳の横穴式石室に似たものであり、その地域を治めた支配者とその一族など家族墓的性格のものと考えられており、一般に追葬を建前としている。横穴墓が造られたのは、古墳時代後期の7世紀(約1,300年前)を中心とした時期と考えられている。 このような横穴墓は、本県では24ヶ所で確認されており、そのほとんどが那珂川及び支流の荒川流域、小貝川流域に集中している。町内には、南大和久の向山(十二口)横穴墓群、志鳥の小志鳥横穴墓群、芝下横穴墓群など8ヶ所があり、集中地域の一つとして注目される。 南那須町教育委員会 (現地、説明板より)

基本情報

所在地栃木県那須烏山市曲田
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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