概要
自然浸食によって出来た洞窟を利用した古墳時代後期の葬所跡。東に開口する本洞窟と側洞窟の入口付近で、5世紀中頃~6世紀前半の土師器や須恵器、銅鏡、玉類、鉄器などの副葬品のほか5体以上の人骨が見つかっている。登録名は古墳となっているが、遺体を空気中にさらしておく曝葬(ばくそう)が行われた場所と考えられている。市指定史跡、1971(昭和46)年指定。 ちなみに、岩谷堂(宝蔵寺)は平安時代初期の建立で、木曽義仲が戦勝祈願をした地としても有名。春になると樹齢800年の義仲桜が見ごろを迎える。 ・上田市立丸子郷土博物館(出土品展示) http://museum.umic.jp/maruko/index.html
