概要
全長230mの前方後円墳。後円部径140m・高さ22.3m、前方部幅160m・高さ23.3mを測り、3段築成でくびれ部両側に造出しが付く。周囲には盾形の濠と堤がめぐる。出土した円筒埴輪や形象埴輪の特徴から5世紀中頃の築造と推定されている。允恭天皇が埋葬された陵墓(惠我長野北陵)として宮内庁が管理している。 世界文化遺産(百舌鳥・古市古墳群)、2019(令和元)年登録。

全長230mの前方後円墳。後円部径140m・高さ22.3m、前方部幅160m・高さ23.3mを測り、3段築成でくびれ部両側に造出しが付く。周囲には盾形の濠と堤がめぐる。出土した円筒埴輪や形象埴輪の特徴から5世紀中頃の築造と推定されている。允恭天皇が埋葬された陵墓(惠我長野北陵)として宮内庁が管理している。 世界文化遺産(百舌鳥・古市古墳群)、2019(令和元)年登録。
| 所在地 | 大阪府藤井寺市国府1丁目 |
|---|---|
| 築造時期 | 中期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 230m |
| 後円部 | 径径140m 高22.3m |
| 前方部 | 幅160m 長115m 高23.3m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
周堀の調査が行われた際に鶏形埴輪が確認されたと聞いている。
周囲に家屋が多く見学できる場所が限られるが、水のない深く広い周濠が印象的。後円部沿いに解説板があり、参拝所の入口は古墳西側のスーパー付近にある。
外堤北東部から東側の途中まで小路(徒歩・自転車のみ)があり、周濠と墳丘をよく観察できる。
写真で見ると濠の広さと深さが、右端に写る住宅との対比でよくわかる。200m越えの規模は確かに大きい。
道路脇から眺めると、後円部の全容が一望できる立地になっている。