概要

標高約175m、柘植川左岸の丘陵先端部に立地する三重県最大の前方後円墳である。全長約180m、後円部径約100m・高さ約14m、前方部幅約80m・高さ約10m、葺石・埴輪・周溝を備え、後円部北西側には造出しが張り出している。未調査のため内部構造は不明。後円部上には盗掘の痕跡があるという。5世紀前半の築造。国指定史跡、1921(大正10)年指定。 参考資料:現地説明板 ほか

基本情報

所在地三重県伊賀市佐那具町字天王下
築造時期中期
墳丘形状前方後円
墳長188m
後円部径径110m 高16m
前方部幅90m 長90m 高12m
出土品-
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みんなの口コミ

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  • Guest2022/05/15

    前方部の北東辺り、説明パネルと石碑が見える所から車道を隔てて約20台程の駐車スペース(「見学者用」等の表記は見当たらない)に駐車した。水路沿いの道を墳丘を左に見ながら西側の括れ部に向かった。程なく車道から農道を左に曲がり、行き当たった所で畔を跨ぐ感じで墳丘袖。小径は明瞭な段築を経て方丘と円丘の接続部辺りに上る。前方丘は起伏や勾配無く平らな印象。そこから見る後円部は更に1段せり上がっていて、説明パネル等に「墳丘は2段築成・前方部のみ裾から下に段を付け3段に見せている」とあるが後円部も三段に感じる。後円丘に上り造り出し(北西方向)を探したが青葉の茂みでよく判らなかった。駐車場に戻り北側道路の入口を入り石碑の所から前方部の裾に沿う小径を行くと右手奥に後円部が裾を広げ左手には周濠と思われる低地が明瞭だった。

  • Guest2019/10/30

    JR佐那具駅より徒歩で15分程度。幹線道路26号を横断すると田んぼの先に古墳が見えるが樹木が多く形状ははっきりしない。古墳の北側道路に入口があり駐車場らしきコンクリートの壁に解説板が設置されている。古墳は後円部に比べ前方部がかなり低い感じがする。しかしながら、やはり大きい古墳である。