概要

愛宕塚古墳は、直径24.5m、高さ5mの円墳である。墳頂は直径約5mの範囲で平坦に整地され、砥上神社本殿が鎮座する。墳丘の南側裾部には拝殿が建てられており、その設置にあたって墳丘が削平を受けている。 本古墳の周辺には、かつて多くの円墳が存在して古墳群を形成していたが、現在ではその大半が消滅している。 石室は玄室と羨道からなる切石積みの横穴式石室で、全長4.95mを測る。玄室は長さ3.65m、幅1.85m、高さ1.9mの規模である。奥壁は大きな凝灰岩の切石1枚を用い、両壁は2段積みの大きな切石により構成される。天井石は2枚の切石で覆われている。羨道は長さ1.3mで、両側の壁は凝灰岩の切石を2~3段に積み上げており、玄室の切石よりもやや小さい。埴輪および副葬品は出土していない。 被葬者は不明であるが、玄室に大きな切石を用いていることから、7世紀前半頃にこの地域を統治していた人物の墓と推定される。 平成28年 姿川地区まちづくり協議会寄進 (現地案内板)

基本情報

所在地栃木県宇都宮市下砥上町478
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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