概要
小丸川左岸の台地上(標高約50m)を中心に分布する古墳群。前方後円墳9基・帆立貝式古墳1基・円墳75基の計85基が保存されており、群中最大の計塚(1号墳・全長約120m)や舟形石棺が出土した石舟塚(15号墳・全長約46m)など見どころが多い。昭和初期には大規模な盗掘を受けるなど解明されていない点も多かったが、近年では高鍋町による保存整備事業が進められている。4世紀〜6世紀頃の築造。国指定史跡、1961(昭和36)年指定。 周辺には、古墳群に埋葬された人々の霊を供養するため個人が開山した高鍋大師堂などがある。
