概要

標高約40mの丘陵先端部に立地する前方後円墳。全長約200m。後円部径約127m・前方部幅約100m、葺石・埴輪・周濠を備える。埋葬施設は未調査のため不明だが、竪穴系の埋葬施設が存在すると推定されている。4世紀前半の築造。国指定史跡、1946(昭和21)年指定。 参考資料:岸和田市HP ほか

基本情報

所在地大阪府岸和田市摩湯町
築造時期前期
墳丘形状前方後円
墳長200m
後円部径径127m 高21m
前方部幅100m 長85m 高15.2m
出土品-
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みんなの口コミ

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  • Guest2023/08/26

    300年代築造。大阪平野がまだ河内湖だった頃で、仁徳陵や応神陵より古い。古市・百舌鳥古墳群成立以前に、大和や河内とは隔たった地に築かれた当時最大級の古墳。同規模の古墳が付近になく、飛び地(孤立)のような立地が突如・唐突・忽然という感じで、なぜ?誰が?と想像が膨らむ。地図や航空写真を見ても壕の形や前方後円の向きも判然としない。大きな改変を受けたのか...等々と考えながら行ってみた。南北両側に渡堤があるらしいが、南の堤の南東詰めの先は密藪で前進困難。北側道路沿いの摩湯バス停の所には門柱の先に墳丘に向かうルートらしきものがあるが、門柱は傾き、施錠されたフェンスに「立ち入らないように」とあって、入口は昔の様相。可能な限り古墳沿いを歩いて、過去に円筒埴輪片が出土したという淡島神社へ。最後に摩湯の集落内にモザイクの一片のように残るイナリ古墳(陪塚?)を巡った。神社の奥の社殿は階段を10段程上る高い所にあって古墳感がある。イナリ古墳は古い集落の中、盛り土の際まで民家に囲まれひっそり佇んでた。あと、淡島神社には岸和田だんじり祭り・摩湯町の山車の収納庫(だんじり小屋)がある。後日知ったこと:岸和田自然資料館の主催で、古墳内に入っての自然観察会が不定期に行われてるらしい。古墳内の自然観察が主テーマだが、文化財としての説明・解説もあるとのこと。定員制、要事前申込。機会あったら申し込んでみようと思う。

  • Guest2019/11/04

    線路近くの「久米田駅前」バス停11時56分のバスで見学予定だったが、時間を過ぎてもバスが来ない。電話でバス会社に確認すると、バス停が違う場所にあるらしい。確かにバス停の時刻表には11時台空白で56分は未記載、この56分のバスのみ交差点「久米田駅前」近くのバス停らしい。バスは1時間に1本、しかたなく駅前のタクシー乗り場からタクシーで訪問(タクシー代は¥1300位)。この古墳は全長約200mの大きな古墳だが、古墳に入れないので大きさが実感できない。さらに古墳の半分には堀があるが、堀のない半分はほとんど見えない。しかし大きな周濠のある古墳は神秘的で美しい。