概要
泰木場沢沿いに20基ほどが確認され、10基が現存する。六角墳であるA号墳をはじめ、方墳を主体とするなど、かなり特異な古墳群である。古墳群の全てが石英閃緑岩の積石塚で構成される。北信地域の積石塚は朝鮮からの影響とみられている。一方、埴科郡ではあまり積石塚が多くない。 方墳は近くにある前方後円墳に従属する立場にあったとの説があり、倉科将軍塚古墳の被葬者との関係があった可能性が考えられる。 山中に位置するため、崩壊が著しく、調査もあまり行われていない。元は1~22号墳が付されていたが、正確な位置が確認できなかったため、現在は千曲市が新たに付した A~F、G1、G2、Ⅰ~Ⅳ号墳が使用されている。 このページの地図マークは4基ほどの古墳があったとされる場所を示す。
