概要
国道302号と22号の交差点の南西側にあり。徒歩で近づくことができない。 現存は直径約10m、高さ2m弱。幅3~4m、深さ0.25mの2本の周溝を持つ円墳。 昭和43年11月4日県指定史跡。

国道302号と22号の交差点の南西側にあり。徒歩で近づくことができない。 現存は直径約10m、高さ2m弱。幅3~4m、深さ0.25mの2本の周溝を持つ円墳。 昭和43年11月4日県指定史跡。
| 所在地 | 愛知県清須市朝日貝塚 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
説明看板が草ぼうぼうで全く見えない。県指定なのにこれかよ。もっと身近に見れる機会があればいいのに。
貝殻山貝塚の史跡指定50年を記念した企画展があいち朝日遺跡ミュージアムで開かれており、1927年の名古屋新聞には北側がカキとハマグリ、南側がシジミで構成される二重構造の貝層が記録されていた。その崩落しやすい貝塚上に古墳を構築し、現在まで倒壊を免れている構造の安定性は工学的に興味深い。
現地の案内板を撮影したデータがウェブで確認できるが、そこには興味深い経緯が記されていた。かつては朝日遺跡の一部と思われていた貝塚だったが、県指定史跡化の際に本格調査が行われた結果、実は円墳であることが判明したという次第である。朝日遺跡の衰退後に築造されたもので、むしろ両者は無関係な存在だったようだ。足を運んでみたい衝動に駆られるものの、現地は四方を車道で囲まれた立地となっており、到達が極めて困難な状況が続いている。
貝塚そのものなのか、それとも貝塚を土台として古墳が後に築かれたのか、いまだに議論が続いているらしい。