概要

鹿本郡植木町大字有泉字横山に所在した古墳を移築したものである。全長39.5m、前方部幅19m・高さ3m、後円部直径29m・高さ5mを測る小型の前方後円墳である。古墳時代後期(6世紀後半)の築造とみられる。後円部に横穴式石室を有し、入口は西に設けられている。奥部に設けられた石屋形の袖石等には装飾文様を施す。須恵器、鉄製品、装身具(玉類)等、数百点以上が出土している。

基本情報

所在地熊本県山鹿市鹿央町岩原
築造時期後期
墳丘形状前方後円
墳長38.5m
後円部径径29m 高4.5m
前方部幅20m 長19.5m 高3m
出土品【装身具】金環11【玉類】碧玉勾玉3・碧玉管玉2・ガラス丸玉および小玉類約200【武器】金張刀装具4・鉄鏃86(柳葉式が多い)【農工具等】刀子6【馬具】轡2・鐙靼1・尾錠2・飾金具47【土器】壺・高杯4高杯・杯・提瓶・盤・はそう・甕【その他】砥石。このほか墳丘から後世の蔵骨器・かねつけ用具出土
石屋形

みんなの口コミ

1
  • guest2025/01/13

    三色の顔料が古墳の外壁を彩っていた。