概要
標高約210m、川内川右岸の河岸段丘上に立地する地下式板石積石室墓群。1973(昭和48)年の宅地造成中に発見され、10数基が発掘調査された。石室規模は直径1~2m程で、殆どが円形状に構築されている。このうち10号墳は径7mの円形周溝をもち、周溝内から4世紀前半頃の壺形土器や器台が出土した。調査された古墳からは人骨のほか鏡や鉄剣、鉄鏃、ガラス小玉などの副葬品が出土した。4世紀初頭~5世紀初頭の築造、総数は100基以上と推定されている。町指定史跡(永山遺跡)、1983(昭和58)年指定。史跡公園として保存されている。(現地案内板)
