概要

全長約208m、古市古墳群中で最初に築かれた前方後円墳。後円部径約128m・高さ約17m、前方部幅約120m・高さ約13mを測り、3段築成で葺石・埴輪を備える。周囲には2重の濠と堤がめぐり、内側の周濠内にある方形状の施設からは巨大な水鳥形埴輪が3体見つかっている。明治時代に後円部墳頂で竪穴式石室が見つかり、長持形石棺(蓋に亀甲文が刻まれていたという情報あり)や石室内外から銅鏡8面・玉類・鍬形石・車輪石・武器武具などが出土したという。4世紀後半の築造。国指定史跡。後円部墳頂は陵墓参考地となっている。 世界文化遺産(百舌鳥・古市古墳群)、2019(令和元)年登録。 ・史跡城山古墳ガイダンス棟「まほらしろやま」 http://www.city.fujiidera.osaka.jp/rekishikanko/bunkazaishisetsu/1387869484942.html ・古市古墳群 http://kofun.info/kofun/602

基本情報

所在地大阪府藤井寺市津堂
築造時期前期
墳丘形状前方後円
墳長208m
後円部径径128m 高16.9m
前方部幅121m 長110m 高12.7m
出土品【鏡】①半三角縁二神四獣鏡2①変形神獣鏡2・変形竜虎鏡2・鏡片2【装身具】①横櫛(金銅金具)・車輪石(破片)・鍬形石(破片)【玉類】①硬玉勾玉・硬玉棗玉(ともに現品なし)・碧玉管玉【石製模造品】①臼玉・勾玉①刀子②刀子①鏃・剣【武器】①素環頭鉄剣・素環頭鉄刀など20口以上・鉄鏃・弓弭・矢弭・鞘口?【武具】①三角板革綴短甲破片(冑の可能性もあり)【その他】①巴形銅器4以上・朱20?・不明銅板・板状木製品(木棺の可能性あり)
長持形石棺

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