概要
市指定文化財(史跡)浅間神社古墳 指定日 平成8年3月21日指定 浅間神社古墳は、小櫃川流域の古墳では最大級の前方後円墳である。箕輪地区と上新田地区の境の浅間山の山頂に立地し、南側に突出した尾根の先端部に築造されている。近くには、県指定史跡の全長100m級の前方後円墳である白山神社古墳・飯籠塚古墳があり、本古墳とともに小櫃地区における三大古墳に数えられている。古墳の状況は、後円部が掘り窪められて浅間神社の社殿が建ち、南側へ下る参道部が前方部である。墳丘の大半は地山整形によって築造されており全長100mを超え、小櫃川中流域では古墳時代前期(4世紀)の最大クラスの古墳である。なお、当古墳の存在する丘陵の背後は比較的平坦面であり、18基の円墳が確認されている。この中には直径30m級のやや大型のものが4基認められる。また同一丘陵上には石祠を伴う中世以降に構築された小規模な塚10基ほどが存在する。 平成9年8月1日 君津市教育委員会(現地説明板より)
