概要

直径約38m・高さ約6mの円墳で、周囲を幅約15mの溝がめぐる。昭和初期に墳頂部の社殿改修の際、粘土槨とみられる埋葬施設が発見され、玉類や石製品、筒形銅器などが出土した。出土品は国の重要文化財・考古資料に指定、埼玉県立歴史と民俗の博物館に収蔵されている。4世紀後半の築造。県指定史跡、1967(昭和42)年指定。

基本情報

所在地埼玉県桶川市川田谷347 熊野神社
築造時期4世紀後半
墳丘形状円墳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品【装身具】石釧6【玉類】勾玉4算盤玉1・管玉67勾玉2・棗玉1小玉10【石製模造品】碧玉製紡錘車4・滑石製紡錘車1・碧玉製巴形石製品2・碧玉製筒形石製品4【その他】筒形銅器1。鏡1面の出土が伝えられるが現存しない。
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みんなの口コミ

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  • guest2023/09/25

    駐車場完備で車での参拝が楽。荒川と谷戸の景色を見下ろす台地先端に鎮座する古墳で、埼玉県内では古い部類。行田の埼玉古墳群よりも先に築造されたと言われている。昭和初期の発掘品が文化財指定されたおかげか、墳丘の状態がしっかり保存されている。ただ頂上の石碑や軒下の写真パネルなど、出土品の展示がメイン。墳丘そのものの解説は控えめ。削平で高さが失われているはずなのに、見た目は堂々としたものだ。