概要
狐井丘陵南部に築造された前方後円墳。全長約140m。後円部径85~90m、前方部幅約110m、葺石・埴輪を備え、周囲には幅約18mの濠と堤が巡る。埋葬施設は不明。5世紀前半の築造。第25代武烈天皇の陵墓に治定されている。

狐井丘陵南部に築造された前方後円墳。全長約140m。後円部径85~90m、前方部幅約110m、葺石・埴輪を備え、周囲には幅約18mの濠と堤が巡る。埋葬施設は不明。5世紀前半の築造。第25代武烈天皇の陵墓に治定されている。
| 所在地 | 奈良県香芝市狐井中山 |
|---|---|
| 築造時期 | 後期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 140m |
| 後円部 | 径径85m 高12m |
| 前方部 | 幅110m 長73m 高13m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
周濠を越えると樹木に覆われた墳丘が現れる。宮内庁管理下の古墳として典型的な形態だ。西側道路からのみ墳丘観察が可能で、他の角度からは望めない。前方部を視認できる北側からのアプローチは存在しないようだ。興味深いことに、北側の神社には地名「狐井」の由来が記されており、狐が掘り当てた井戸という伝説がある。 緑に包まれた墳丘が周濠の向こう側に。宮内庁管理の古墳に共通する様相だ。西側の道路からしか観察できず、他の方向からはお預けである。北からの前方部は拝めないようだ。地元の神社に「狐井」という地名の由来が伝わっており、狐が井戸を掘ったという言い伝えがある。 周濠越しに樹木繁茂の墳丘。宮内庁管理古墳の常であり、典型的構成。西側道路からのアプローチが観察ポイント。前方部は北側からも確認不可。狐が掘ったという井戸の伝説が北側神社に遺されている。 樹木が生い茂る墳丘は周濠の向こう。宮内庁管理の一般的なタイプに該当。見学は西側道路に限定される。北側からの前方部確認は叶わず。そうそう、狐が掘った井戸という由来が近くの神社に伝わっているそうだ。
なぜ川に?本来の被葬者も埋葬地も不明。数百年単位で水に浸かっていたはずなのに、形状が残っている。何があってこんなことに?歴史の断片を目の当たりにした感覚。
えっ、武烈天皇陵?そんなことになってるの。ここまで来たか。破壊厳禁だ。