概要

動橋川左岸の平地(標高約14m)に立地する全長約56mの前方後円墳。後円部径約25m・高さ約5.5m、前方部幅約20mを測り、円筒埴輪・人物埴輪を備え、墳丘の周囲には幅約10mの濠がめぐる。周辺では狐山古墳を取り巻くように30基以上の古墳が確認されている。後円部中央で凝灰岩製の組合式箱式石棺が見つかり、壮年男性の人骨・画文帯神獣鏡・玉類・銀製帯金具・武器武具など多数の副葬品が出土した。5世紀後半の築造。国指定史跡、1932(昭和7)年指定。石棺が覆屋で保護されている。 参考資料:現地説明板 ほか

基本情報

所在地石川県加賀市二子塚町
築造時期中期
墳丘形状前方後円
墳長54(56)m
後円部径径29(26.5)m 高5.5m
前方部幅25(26.5)m 高4.75m
出土品【鏡】画文帯神獣鏡1【装身具】銅鈴7・銀製蛇尾2・鉸具2・銀製?10【玉類】勾玉4管玉35勾玉2小玉20金銅製空玉2【武器】2(蛇曲剣1含む)4以上1多数不明鉄器1【武具】1(横矧板鋲留式)1(横矧板鋲留式)籠1・小札多数【農工具等】刀子5
-

みんなの口コミ

2
  • Guest2024/09/14

    古墳の脇に駐車スペースがある。周濠の痕跡は見た限りではわからない。説明板は日本語を含めて4か国語で親切に記載されている。周辺に数十基の古墳があるとのことだが、今回は見学しなかった。

  • Guest2013/06/02

    子どもの頃ここで遊んでいた。自宅敷地にも何らかの古墳跡があるらしく、30基以上あるという周辺の古墳のひとつかもしれない。