概要
武雄盆地南部の北東に延びる丘陵裾部に立地する東西約42m・南北約48m・高さ約9mの円墳で、県内最大級の規模をもつ。葺石・埴輪を備える。埋葬施設は南西方向に開口する竪穴系横口式石室で玄室部長さ約3.3m・幅1.4〜2.1m、平面が羽子板状をしており、床面には屍床が設けられている。羨道部は長さ約0.9mと短く、玄室よりも床面がやや高い。出土遺物は銅鏡・装身具・武器武具・工具など。6世紀初頭の築造。県指定史跡、1990(平成2)年指定。古墳公園として整備されている。 参考資料:現地説明板 ほか
