概要

丘陵先端部(標高約110m)に築造された直径約30m・高さ約10mの円墳。埋葬施設は西に開口する片袖型横穴式石室で全長約14m、玄室部長さ6.8m・幅2.8m・高さ3.3mを測る。室内には赤色顔料(水銀朱とベンガラ)が塗布された阿蘇溶結凝灰岩製の刳貫式家形石棺が置かれている(長さ約2.6m・幅約1.6m・高さ約2m)。羨道部は奥に向かうにつれ天井が低くなり床面も下がる。出土遺物は装身具・武具・馬具・須恵器など多数にのぼり、金糸や馬甲は類例の少ない貴重な資料である。6世紀前半の築造。 国指定史跡(1941〔昭和16〕年指定)・国指定史跡(大岩山古墳群)(1985〔昭和60〕年指定)。 参考資料:現地説明板 ほか

基本情報

所在地滋賀県野洲市辻町 桜生(さくらばさま)史跡公園内
築造時期6世紀代
墳丘形状円墳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品【装身具】金糸【玉類】多量のガラス玉【武器】大刀・鉄鏃・鉤状鉄器【武具】小札挂甲【馬具】馬甲
刳抜式家形石棺

みんなの口コミ

3
  • Guest2015/10/12

    いつか訪れてみたい。

  • Guest2015/09/24

    よかったです。また来たいと思います。

  • Guest2011/06/15

    関東在住のためなかなか行けないのが残念。機会があれば墳丘の写真もぜひ。