概要

全長約107mの前方後円墳。後円部径約53m・高さ約12m、前方部幅約63m・高さ約11mを測り、後円部3段・前方部2段に築成されている。葺石・埴輪・周濠を備え、くびれ部の小屋には甲冑姿の石人が保存されている。埋葬施設は後円部中央の横穴式石室で、遺存状態が悪いため覆屋で保護されている。玄室部長さ約3.9m・幅約2mで、内部の凝灰岩製妻入り横口式家形石棺には縄掛突起・重圏文・円文などの装飾が施されている。5世紀前半の築造。 国指定史跡(1938〔昭和13〕年指定)・国指定史跡(八女古墳群)(1978〔昭和53〕年指定)。

基本情報

所在地福岡県八女郡広川町大字一條 石人山・弘化谷古墳公園
築造時期後期
墳丘形状前方後円
墳長120m
後円部径径75m 高12m
前方部幅61m 長50m 高7m
出土品-
横口式妻入家形石棺

みんなの口コミ

4
  • Guest2025/03/02

    現地の説明板では全長120mと記されていた。

  • Guest2025/03/02

    資料によって全長の数値が異なる。Wikipedia 107m・八女市HP 110m・郷土の文化財2(説明資料)120m。

  • Guest2024/11/11

    江戸時代に描かれた石人の模写図を投稿した。当時はなかなか表情豊かな顔だったようだ。現在のっぺりしているのは風化だけでなく、体の不調な部分に相当する石人の箇所を触ると治るという民間信仰のためとのことだ。

  • Guest2020/12/08

    八女丘陵西端に位置し、九州北部最大の岩戸山古墳を含む丘陵上の前方後円墳のなかでは最古と考えられている。筑紫君磐井に連なる国造の墓ではないかとされており、「石人山」という名は主体部を護るように立つ石人に由来するという。