概要

全長約52mの前方後円墳。後円部径約32m・高さ約5.4m、前方部幅約37m・高さ4.5m、墳丘裾部に円筒埴輪や朝顔形埴輪、形象埴輪(人物・馬・靫など)を備え、周囲を幅10~17mの溝に囲まれていたと思われる。埋葬施設は南に開口する複室構造の横穴式石室で、全長約11m。耳環や玉類、直刀、鉄鏃、馬具、須恵器などが出土した。6世紀後半の築造。 墳丘は完全に姿を消してしまったが、石室の奥壁とみられる石材(凝灰岩)が現地に保存されている。 (現地案内板)

基本情報

所在地栃木県下野市下古山1丁目
築造時期後期
墳丘形状前方後円
墳長52m
後円部径径32m 高5.4m
前方部幅37m 高4.5m
出土品【装身具】耳環8【武器】3(金銅装の円頭把頭を含む)細身23・広身16【武具】挂甲の小札破片(数100枚)【農工具等】刀子3【馬具】鞍の磯金具・鞖・鉸具・飾金具・雲珠(イモ貝製)【土器】杯1無蓋高杯2・高杯脚部1・甕頸部破片1
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