概要
標高約100m、星野川右岸の丘陵上に立地する円墳。直径48m・高さ約6m。埋葬施設は南西に開口する複室構造の横穴式石室で推定全長は約18m、羨道部の大半を消失しているが石屋形をもつ玄室部は良好に残存している。6世紀後半の築造。国指定史跡、1921(大正10)年指定。

標高約100m、星野川右岸の丘陵上に立地する円墳。直径48m・高さ約6m。埋葬施設は南西に開口する複室構造の横穴式石室で推定全長は約18m、羨道部の大半を消失しているが石屋形をもつ玄室部は良好に残存している。6世紀後半の築造。国指定史跡、1921(大正10)年指定。
| 所在地 | 福岡県八女市大字山内字北童男 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
1号石室は大規模で、奥壁および側壁に石棺を配置。奥壁石棺内には石仏を祀る構造である。側壁の石棺は壁に密接し、天板に祭壇状の石材を伴う特異な形態。これは九州地域で一般的な様式の可能性がある。天井は高く、ドーム状に湾曲している。2号は1号南方に隣接し、路面に開口。3号は2号南方、道路対岸に位置し南向き開口。当地域には多数の古墳が存在する。