概要
北側斜面を馬蹄型に整形している円墳。 石室は南側に開口する磚槨式の横穴式石室。 榛原石を積み、漆喰で固めてある。 1927(昭和2)年4月8日、国史跡指定。

北側斜面を馬蹄型に整形している円墳。 石室は南側に開口する磚槨式の横穴式石室。 榛原石を積み、漆喰で固めてある。 1927(昭和2)年4月8日、国史跡指定。
| 所在地 | 奈良県桜井市粟原 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
長年探してようやく辿り着いた古墳だった。古墳愛好家のサイトと現地表示を頼りに進むしかなく、独力では絶対不可能な立地である。これまで見てきた古墳とは全く異なり、羨道や前室の側壁の構成が異常に独特で、玄室はミニマムな造りになっており、他には類例がない仕様となっている。実現できて本当に幸運だった。名阪国道針インターを出て国道369号・県道169号で南進し、女寄峠交差点の手前右側に林道が分岐しており、そこに車を置いた。
実際に訪れて確認したところ、正確な位置特定に至らなかったが、東塚の西方に位置する古墳と考えられ、現地に標示や案内がない状態であった。