概要
伊呂波川の左岸、凝灰岩の崖面に造られた横穴墓群で、1970(昭和45)年の分布調査で60数基が確認されている。うち1基の横穴墓では、羨門部を黄色で化粧塗りした上に赤色で三角形の連続模様が描かれている。6世紀後半~7世紀前半の築造。国指定史跡、1984(昭和59)年指定。

伊呂波川の左岸、凝灰岩の崖面に造られた横穴墓群で、1970(昭和45)年の分布調査で60数基が確認されている。うち1基の横穴墓では、羨門部を黄色で化粧塗りした上に赤色で三角形の連続模様が描かれている。6世紀後半~7世紀前半の築造。国指定史跡、1984(昭和59)年指定。
| 所在地 | 大分県宇佐市大字山下、上元重 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
位置指定だけど、マーカー左下のA地点、水路左端B、右手小道の曲がり角C、そこから下の水路との交点Dを四角形で囲んだ中心あたりだな。訪問するならC付近の竹藪から入るのが楽。ただし防空壕跡がある場所なので足元は危険、注意が必要。
長年探していた場所を、ようやく案内してもらえた。横穴が無数に穿たれていて、驚くことに、ほぼ全ての横穴の入り口に四角い掘込みが見られる。
装飾横穴は柵で丁寧に守られているんだ。実際に訪れた人の話では難易度が高いとのこと。蜘蛛の巣も、蛇も、蜂もいない季節を待ってでも、もう一度その場所を目にしたい。横穴の全貌を自分の目で確かめたい。
装飾があるはずなのに、コケとツルが邪魔して見えない。手入れが行き届いていない。ただ、自治体だって人手不足なんだろう。過疎化で誰も後を継がない。こうやって古墳は消えていくんだ。 --- もったいない。装飾があるはずだけど、植物に覆われて台無しだ。管理体制が追いつかないのか、それとも人がいないのか。古墳時代から残ってきたものが、今この瞬間も失われている。その現実が悔しい。 --- 装飾が隠れている。コケとツルで全く見えない状態。厳しい現実ではあるが、管理側の努力だけでは限界がある。後継者がいない山村の事情も理解できる。歴史的遺産が徐々に失われていく光景に直面した。 --- 装飾があるのに確認できない。植物がボウボウ。管理が機能していない。でも自治体だって限られた予算と人員だし、山里の人口減も止められない。古墳時代から続いてきた歴史が、今、目の前で途絶えようとしている。 --- 装飾があったはずなのに、植物に埋もれている。手入れ不足は否めない。とはいえ、自治体の努力には限界があり、後継者不足で荒廃する地域の課題も見える。千年以上守られてきた遺産が失われていく現実と向き合った瞬間だった。