概要
前方後円墳7基、円墳13基が現存する。公園として良好に整備されている。1号墳は墳長46m、前方部の高さ4m、後円部の高さ3.5mの前方後円墳。

前方後円墳7基、円墳13基が現存する。公園として良好に整備されている。1号墳は墳長46m、前方部の高さ4m、後円部の高さ3.5mの前方後円墳。
| 所在地 | 千葉県印西市小林2820 ほか |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
公園化に伴う整備が進み、定期的な草刈りと自治体による見学会開催など、管理態勢は申し分ない。案内板や標柱から古墳群の構成が把握できるものの、最新の調査で方墳が確認され全22基に増加している。実地で確認したところ道路建設により半壊した円墳と見られる遺構も残存しており、各古墳の番号付けが統一されていないため、訪問者が個別の特定に困る状況が生じている。1号墳以外の所在や性格について詳細な現地表示が求められる。
駐車場は3台分で道路沿いにあるが、普通車ではやや手狭だ。1、4、5号墳の周辺は公園として整備され、東屋と遊歩道が備わっているものの便所はない。古墳群は柵で仕切られており、各号墳の識別標識がないため現地では判別困難である。6号墳は公園境界外に位置し、雑草に埋もれているが樹木が伐開されているため墳丘の形状は判然としている。推定で20~30メートル級の前方後円墳と見られる。2号墳は北側の樹叢内にあるとされるが、蜘蛛の巣と密生した草藪の状況から踏査を断念した。