概要

愛島丘陵東端部(標高約40m)に立地する全長168mの前方後円墳で、東北地方最大級の規模を誇る。後円部径96m・高さ12m、前方部幅96m・高さ6mを測り、前方部2段・後円部3段に築成されている。葺石・周濠・周堤を備える。内部構造は未調査のため不明だが、出土した壺形埴輪や土師器などから4世紀末〜5世紀初頭の築造と推定されている。国指定史跡、1956(昭和31)年指定。小塚古墳(直径54m・3段築成の円墳)とともに史跡公園内に整備されている。春にはお花見スポットとして多くの来訪者で賑わう。 参考資料:現地説明板 ほか

基本情報

所在地宮城県名取市植松字山、愛島小豆島字片平山
築造時期前期
墳丘形状前方後円
墳長168m
後円部径径96m 高12m
前方部幅96m 長72m 高6m
出土品-
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みんなの口コミ

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  • Guest2017/12/31

    東北最大とされてきたが、最近山形県で発見された古墳も同規模と判明したとのこと。詳しい調査が楽しみだ。整備が行き届いており、段築もわかりやすい。前方部の一部が墓地になっているものの、植生で仕切られているためさほど気にならない。後円部側の小塚古墳も見事な円墳だ。

  • Guest2016/05/01

    雨の早朝に訪れたため人は自分一人だけで、ゆっくり観察できた。大きさゆえ全体の形を把握しにくい面もあるが、迫力は十分。東日本大震災で陥没したという後円部の箇所を探したが見当たらなかった。

  • Guest2015/11/12

    後円部のすぐ北に隣接する小塚古墳は、雷神山にかすみがちだが、高さも大きさも申し分ない立派な円墳だ。こちらも丁寧に整備されている。

  • Guest2015/11/12

    東北一の規模にふさわしく、後円部は高くて大きく雄大。前方部は低いながらも広くて美しい。秋の穏やかな平日に、高齢者グループや親子連れが思い思いに過ごしていた。駐車場・トイレも完備されているが、入口の看板が小さいため見落とし注意。私は通り過ぎて人に聞いた。