概要
小櫃川左岸の丘陵先端部に立地。全長約102mの前方後円墳。後円部径約55m・高さ約11.5m、前方部幅約39m・高さ約7.5m、周溝あり。内部構造は未調査のため不明。4世紀後半の築造。県指定史跡、1989(平成元)年指定。(現地案内板)

小櫃川左岸の丘陵先端部に立地。全長約102mの前方後円墳。後円部径約55m・高さ約11.5m、前方部幅約39m・高さ約7.5m、周溝あり。内部構造は未調査のため不明。4世紀後半の築造。県指定史跡、1989(平成元)年指定。(現地案内板)
| 所在地 | 千葉県君津市岩出 |
|---|---|
| 築造時期 | 前期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 102m |
| 後円部 | 径径55m 高11.5m |
| 前方部 | 幅39m 長55m 高7.5m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
国道沿いの看板は劣化が進んでいたものの、古墳の位置を特定するには十分だった。丘陵上への細い進入路には道標があり、登坂中に小櫃川の水田地帯と対岸の浅間神社古墳の尾根が視界に入る。さらに進むと竹林に囲まれた馬の背状の墳丘が現れ、説明パネルに到達する。落ち葉の堆積で足が沈むが密藪ではなく支障なく歩行でき、あちこちの陥没は野生動物による掘り返しの痕跡である。かつて栽培されたと思われる栗と梅の樹が説明パネル周辺に残っているが、いずれも放置状態で来訪者は少ないと推測される。駐車は入口カーブ付近に適切なスペースがないため、やや離れた場所に車を止めることになった。