概要
吉見丘陵北東部、八丁湖の周辺に分布する横穴墓群。明治時代の発掘調査で16基が見つかったことから「十六穴」とも呼ばれているが、総数は500基以上と推定されている。県指定史跡、1925(大正14)年指定。(現地案内板)

吉見丘陵北東部、八丁湖の周辺に分布する横穴墓群。明治時代の発掘調査で16基が見つかったことから「十六穴」とも呼ばれているが、総数は500基以上と推定されている。県指定史跡、1925(大正14)年指定。(現地案内板)
| 所在地 | 埼玉県比企郡吉見町黒岩 |
|---|---|
| 築造時期 | 時期不詳 |
| 墳丘形状 | 不詳 |
| 墳長 | - |
| 後円部 | - |
| 前方部 | - |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
未発掘のまま時が止まった空間に、自然が静かに侵食を続けているのだろう。駐車地点からの道のりは適度な散策路となり、草に覆われた墳丘は当時の痕跡を厳かに守り続けている。明治期の調査以降、手付かずだからこそ、観光地化された他の遺跡にはない原始的な雰囲気が息づいている。