概要
海童神社の境内背後に分布する群集墳で、5世紀後半〜6世紀代に築造された。発掘調査が行われた6基はいずれも横穴式石室をもつ直径14〜17mの円墳で、6号墳の石室壁面には家屋とみられる文様が線刻されている。銅鏡・金銅製耳環・鉄環・勾玉・管玉・腕輪などの装身具・武器・馬具・工具など出土した副葬品は1979(昭和54)年に県の重要文化財(考古資料)に指定されている。 県指定史跡、1977(昭和52)年指定。調査された古墳周辺は龍王崎古今の森公園として整備・保存されている。線刻壁画がある6号墳は覆屋で保護されており、ガラス越しに見学できる。
