概要
直径約23mの円墳で、埋葬施設は南西方向に入口をもつ横穴式石室。玄室部は長さ3.3m・幅2.8m・高さ3.0m、床面には河原石が敷かれ、奥壁に並行して大きな1枚石からなる屍床が設けられている。室内全面に赤色顔料が塗布され、奥壁には緑の顔料を用いて馬上で弓を引く人物や同心円文、連続山形文などが描かれていた。出土遺物は鏡、鉄製武器、玉類、馬具、工具、土師器、須恵器など。6世紀中頃の築造。 県指定史跡、1964(昭和39)年指定。 国指定史跡(ガランドヤ古墳)、1993(平成5)年指定。 参考資料:『史跡ガランドヤ古墳保存整備事業報告書Ⅰ』日田市教育委員会 2017年3月
