概要

丘陵尾根先端の藪中に位置する。墳丘は流出し、墳形は不明である。南北方向に向いた2基の箱式石棺が東西に配置され、現在露出している。1号石棺(西)は長さ1.9m、幅0.64m、深さ0.68mを測る。2号石棺(東)は長さ1.75m、幅0.66m、深さ0.65mを測る。付近には蓋石と推定される石材が散乱している。

基本情報

所在地岡山県井原市野上町堂西ケヌキ岩
築造時期時期不詳
墳丘形状不詳
墳長-
後円部-
前方部-
出土品-
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みんなの口コミ

1
  • guest2015/03/08

    駐車枠は1台分だけ。丘陵の尾根端に向かい登った。傾斜がきつく、藪だらけだ。枝をかき分け、くぐり抜けながらの登坂。尾根周辺の緩い藪を進むと、突然7mほどの空き地が現れた。中に入ると箱式石棺が2基、むき出しのままそこにある。南北方向に並ぶ。南側には蓋石が散乱している。これまで1基の露出は見たが、2基同時というのは珍しい。間隔は約1.3mと狭い。興味が止まらない。西側の1号棺が少し大きめ。もしかして、夫婦埋葬?男性はこちらの大きい方かもしれない。想像の世界に浸りながら観察した。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 山奥の駐車スペース(わずか1台分)に車を置き、尾根端目掛けて進む。思ったより急勾配で、藪が深い。次々と枝が行く手を遮る。こうした悪条件下での歩行は本当に大変だ。ようやく尾根近くの開けた場所に辿り着くと、驚くべき光景が広がっていた。箱式石棺が2基、並んで露出している。蓋石が南側に落ちている状態だ。単独の露出事例は知っていたが、複数基の共存は初めてだ。1.3mの近い間隔。ここに眠る2人の関係と