概要

標高約225m、当麻川左岸の丘陵上に立地。全長約21mの前方後円墳。後円部径約14m・高さ約3.2m、前方部幅約14m・高さ1.4m、埋葬施設は後円部南側に開口する右片袖型の横穴式石室で全長約7m、玄室部長さ約3.5m・幅2.1m・高さ2.3m、羨道部長さ約3.5m・幅約1.4m・高さ約1.4mを測る。出土遺物は耳環や玉類、鉄鏃、土師器、須恵器など。6世紀後葉の築造。市(旧真庭郡落合町)指定史跡。別名:日名20号墳(現地案内板)

基本情報

所在地岡山県真庭市日名
築造時期後期
墳丘形状前方後円
墳長21m
後円部径径14m 高3.2m
前方部幅14m 長9m 高1.4m
出土品【装身具】耳環3【玉類】勾玉1管玉9勾玉3丸玉4・小玉14水晶管玉3・水晶切子玉8・水晶丸玉1・蛇紋岩丸玉26【武器】細身10・広身3【農工具等】蛇紋岩紡錘車1・刀子2【土器】高杯2・杯1杯身6・杯蓋5・高杯3・提瓶1・平瓶・壺2
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みんなの口コミ

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  • guest2014/07/30

    民家の背後から山道を辿ろうと藪を分けながら進み、イノシシ対策の柵を越えて尾根筋へ。そこから谷側に下ると標識に行き当たった。石室は片袖式で見応えがある。全体的には前方後円墳の形状を留めているものの、現況の藪に覆われた状態では個別に踏み込まねば判別困難だ。保全面では年1度の草刈りが理想的だが、経費の課題を考えるとやむを得ぬところであろう。