概要

全長約180mの前方後円墳。後円部径約110m・前方部幅約105m、3段築成で葺石・埴輪を備える。周囲をめぐる濠と堤を含めた全長は約272mを測る。後円部中央で発見された長持形石棺と小石室から銅鏡7面や玉類、武器・武具などが出土した。5世紀前半の築造。 国指定史跡(久津川車塚・丸塚古墳)、1979(昭和54)年指定。 国指定史跡(久津川古墳群)、2016(平成28)年指定。 (現地案内板)

基本情報

所在地京都府城陽市平川車塚
築造時期中期
墳丘形状前方後円
墳長180m
後円部径径112m 高17m
前方部幅124m 長87m 高16m
出土品【鏡】①画文帯同向式神獣鏡1・三角縁銘帯四神四獣鏡1①四獣形鏡4・画文帯環状乳神獣鏡1(ほかに伝車塚出土として三角縁獣帯三神三獣鏡1)【玉類】①硬玉勾玉・碧玉管玉・ガラス小玉【石製模造品】①滑石製勾玉・臼玉①滑石製刀子②滑石製合子・盤【武器】①鉄剣・鉄刀 ②鉄剣・鉄刀・鉄槍・鉄鏃【武具】③三角板革綴短甲・衝角付冑(三角板革綴・堅矧細板鋲留・小札鋲留)・板綴・頸甲・肩甲・挂甲・篠籠手・手甲【農工具等】②刀子
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みんなの口コミ

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  • Guest2023/05/26

    西側道路のフェンスに入口があり開放されている。墳丘に樹木が多く全体を見ることはできないよう。西側のくびれ部近くと北側の後円部先端付近に墳丘に登る道がある。前方部には墳頂らしい平坦な部分があるが後円部は不明瞭のよう。

  • Guest2020/11/26

    後円部が深いクレーターになっている。そこから龍山石で作られた長持形石棺が見つかっている。城陽市歴史民俗資料館で復元した石棺を見ることができる。

  • Guest2019/06/02

    後円丘に上るとそこはまるでクレーターの縁の様。円丘中心部は深くえぐれて巨大な窪地になっていた。しかもJR線路側は縁さえも無く大規模に破壊されていて予備知識無しの訪問だったのでとてもびっくりした。西の道路から大きな墳丘を見た後、放置された土取りの跡はとても残念に思った。