概要
馬見古墳群の1基で、全長130mの帆立貝式前方後円墳。後円部径104m・高さ14.7m、前方部幅52m・高さ3.5mを測り、葺石・円筒埴輪列・形象埴輪を備える。墳丘周囲には濠がめぐり、南側では堤が築かれている。後円部南西側の造出し部から出土した円筒埴輪のうち1基には、土師器・小型丸底壺・土製品が納められていたことが確認された。内部構造については明らかになっていない。戦前に墳丘が開墾された際、滑石製模造品(勾玉・紡錘車・刀子など)が採集されている。5世紀前半の築造。国指定史跡、1956(昭和31)年指定。 ・馬見丘陵公園 http://www.pref.nara.jp/toshi/umamikoen/

