概要

全長77.6m(78.2mとも)、高さ5.3mの前方後方墳。午王堂山古墳群の1基で、5世紀中期~後期築造とされる円墳の1号墳と、方墳とみられる2号墳は消滅し現存しない。墳丘に埴輪はないが敷石帯が確認されている。主体部は木棺を粘土で覆った粘土槨で、三角縁獣紋帯四神四獣鏡が出土した。築造時期は古墳時代前期(4世紀後期)と推定され、廬原国造との関連も指摘されている。現在後方部は茶畑となっているものの、前方部と合わせて墳丘は保存されている。

基本情報

所在地静岡県静岡市清水区庵原町
築造時期前期
墳丘形状前方後方
墳長78.2m
後円部径1辺43m 高5.3m
前方部幅32m 長35m 高2.5m
出土品【鏡】三角縁獣文帯四神四獣鏡(君宜高官銘)
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