概要
標高約415mの丘陵先端部に立地する全長約22.5mの前方後円墳。後円部径約14.5m・高さ約4m、前方部幅約10m・高さ約1.5m、埋葬施設は後円部北東方向に開口する片袖型の横穴式石室で全長約8.4m、玄室部長さ約5.6m・幅約1.5~2.5m・高さ約2mを測る。6世紀後半頃の築造か。県指定史跡、1989(平成元)年指定。(現地案内板)

標高約415mの丘陵先端部に立地する全長約22.5mの前方後円墳。後円部径約14.5m・高さ約4m、前方部幅約10m・高さ約1.5m、埋葬施設は後円部北東方向に開口する片袖型の横穴式石室で全長約8.4m、玄室部長さ約5.6m・幅約1.5~2.5m・高さ約2mを測る。6世紀後半頃の築造か。県指定史跡、1989(平成元)年指定。(現地案内板)
| 所在地 | 広島県府中市上下町水永 |
|---|---|
| 築造時期 | 後期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 24m |
| 後円部 | 径径16m 高5m |
| 前方部 | 幅10m 長8m 高2m |
| 出土品 | - |
| 棺 | - |
秋口の訪問時は雑草に埋もれていたが、翌月に再訪するとメンテナンスが入っていて状態が改善されていた。どうやら11月前後が定期的な草刈り時期らしく、古墳の詳細を観察したいなら晩秋以降の参拝が得策である。
前回の訪問から半年が経って再び立ち寄ると、手入れの行き届いた姿に出会えた。
バス停横の喫茶店に車を置いて、古墳の麓まで歩いた。50メートル弱の距離だが、雑草が凄まじく生い茂っており、長靴と草払い棒がなければ進めない状態である。近所の平山古墳も倒木が邪魔して見つけられず、日も落ちかけていたから諦めようとしていたが、その喫茶店の主人が子ども時代の思い出から案内してくれた。加えて奥さんの掻き揚げうどんは自分の好みど真ん中で、素晴らしい体験になった。