概要
標高約40m、信太山丘陵の先端部に立地する前方後円墳。全長約94m。後円部径約60m・高さ約9m、前方部幅約42m・高さ約6.5m、後円部3段・前方部2段築成で、葺石のほか墳丘各所で円筒埴輪や朝顔形埴輪が、くびれ部付近で形象埴輪(家・靱・衣笠・甲冑など)が多く出土した。後円部墳頂では東西に並ぶ3基の粘土槨が見つかり、画文帯神獣鏡や三角縁盤龍鏡、石釧、鍬形石、玉類、武器、武具、巴形銅器など多くの副葬品が出土した。

標高約40m、信太山丘陵の先端部に立地する前方後円墳。全長約94m。後円部径約60m・高さ約9m、前方部幅約42m・高さ約6.5m、後円部3段・前方部2段築成で、葺石のほか墳丘各所で円筒埴輪や朝顔形埴輪が、くびれ部付近で形象埴輪(家・靱・衣笠・甲冑など)が多く出土した。後円部墳頂では東西に並ぶ3基の粘土槨が見つかり、画文帯神獣鏡や三角縁盤龍鏡、石釧、鍬形石、玉類、武器、武具、巴形銅器など多くの副葬品が出土した。
| 所在地 | 大阪府和泉市上代町 |
|---|---|
| 築造時期 | 前期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 85m |
| 後円部 | 径径57m 高8m |
| 前方部 | 幅34m 長35m 高4m |
| 出土品 | 《中央槨》【鏡】斜縁神獣鏡1・画文帯神獣鏡1【装身具】碧玉製車輪石・石釧・玉類など【石製模造品】水晶製筒形石製品【武器等】刀剣【農工具等】あり。 《東槨》【鏡】画文帯神獣鏡2・三角縁盤竜鏡1【装身具】碧玉製鍬形石・水晶切子玉など玉類【石製模造品】碧玉製筒形石製品・紡錘車【武器等】刀剣類・鉄鏃・短甲・冑・肩鎧・頸鎧・草摺・楯(巴形銅器)【農工具等】あり【その他】方孔円形銅銭(五銖銭)。 《西槨》【鏡】画文帯神獣鏡1【玉類】あり【武器等】刀剣類・鉄鏃・銅鏃・石鏃・短甲・冑・頸鎧・肩鎧 |
| 棺 | ①割竹形木棺、②③箱形木棺 |
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