概要
全長約70mの前方後円墳。後円部の直径約40m・高さ約5.4m、前方部の高さ約4.8m、2段築成で葺石・円筒埴輪・形象埴輪(盾・靫・家・船等)を備える。埋葬施設は前方部と後円部で各1基確認されている。前方部は小型の竪穴式石室で、石室外から鉄剣が出土した。後円部も竪穴式石室と推定されており、石室外で甲冑類が出土。未盗掘の可能性が高いことから石室内の調査は行わず、保存措置が取られた。出土遺物は一括して県の重要文化財に指定された。5世紀中頃の築造。県指定史跡、2002(平成14)年指定。(現地案内板)
