概要
前方後円墳で全長約143m。墳丘は県内第3位、西播磨地方では最大規模で、葺石・埴輪を備え、くびれ部には造出しがつく。周囲を濠に囲まれ、その外側には周堤帯が認められる。5世紀後半の築造。国指定史跡、1987(昭和62)年指定。

前方後円墳で全長約143m。墳丘は県内第3位、西播磨地方では最大規模で、葺石・埴輪を備え、くびれ部には造出しがつく。周囲を濠に囲まれ、その外側には周堤帯が認められる。5世紀後半の築造。国指定史跡、1987(昭和62)年指定。
| 所在地 | 兵庫県姫路市御国野町国分寺 |
|---|---|
| 築造時期 | 前期 |
| 墳丘形状 | 前方後円 |
| 墳長 | 140m |
| 後円部 | 径径81.9m 高9.7m |
| 前方部 | 幅85.3m 長71.7m |
| 出土品 | 【武器】鉄刀を含め十数口出土という型式不明だが一束(200余点と伝える)出土したという |
| 棺 | - |
アクセスは2パターン。南西ルートで後円部に上るか、北東からなら前方部の角を狙う。御着駅経由だと標識があるから迷わない。前方部は石垣が低めだけど、後円部には折檻がちゃんと残ってる。南西に下りるとくびれ部の造り出しが一目瞭然。西側の道を北上すれば、すぐに第3古墳が顔を出す。
前方部の歴史は興味深い。かつて地区の鎮守が立地していた痕跡が、石垣や基壇として今も存在している。 あるいは: 昔、前方部に地区の鎮守が鎮座していたんだ。その時代の遺構が石垣や基壇で遺っている。 あるいは: 前方部には往時の鎮守の面影がある。石垣と基壇がそれを物語っている。 あるいは: 地区の鎮守がかつて前方部に建っていたらしい。石垣や基壇といった遺構がその証拠だ。 あるいは: 前方部に残る石垣と基壇。それらは古い時代、この地の鎮守があった証。 あるいは: 興味深いことに、前方部には過去に信仰の対象があった。その痕跡が構造物として残されている。
播磨国分寺跡が近辺にあるため、両地点を組み合わせた視察が効率的。