概要
標高約100mの扇状地に築造された帆立貝式古墳。円丘部は直径57m・高さ8m、2段以上の段築と葺石を備え、北西側に幅33m・長さ8.5mの造出しが付く。造出しは幅22mと11mの大小2つに区画されており、周辺から円筒埴輪や形象埴輪(鶏・水鳥・舟・家・蓋など)が出土している。墳丘の周囲には濠と堤がめぐる。墳頂部で竪穴系の埋葬施設の存在が確認されており、玉類や滑石製模造品、短甲、鉄鏃、須恵器などが出土している。5世紀前半の築造。 国指定史跡(大岩山古墳群)、1985(昭和60)年指定。 ・大岩山古墳群 http://kofun.info/kofun/558 (現地案内板)
